おぎメイド批評第3回「平日昼間のカウンター席にチャージ制を」

筆者が平日昼間の営業開始に関して疑問を呈した際、
MYWK元チーフに「わくわくさんは平日昼間のブロードウェイが
どれだけ賑わっているか、知らないでしょう?」
と反論されたものであるが、案の定、現在に至っても
ガラガラな状態が続いているようである。


そもそも平日昼間のコンセプトが極めて中途半端である。
つまり、喫茶店なのか、メイド喫茶なのか?ということである。
一部で、喫茶店に特化して、メイド服をやめて従業員を私服に
すべきという意見もあるようだが、私服萌えな客がやってきて、
こちらのほうが客が増えるかもしれない笑。
冗談はさておき、現状ではメイド喫茶としての来店者と、
茶店としての利用者が同料金で混在しており、非効率である。
メイド喫茶として利用する顧客からは、それなりの代金を
徴収すべきである。
また、従業員としても喫茶店としての賃金で、メイドとしての
サービスをしなければならないのでは割に合うまい。
しかも、平日昼間は従業員が一人であるため、特徴的な顧客に
対してもひとりで接客しなければならない。
これでは、メイドとしての仕事は夜間の3部より過酷と言っても
過言ではあるまい。


これらの問題の対応策として、平日昼間のカウンター席に
チャージ制(ワンドリンク付き1000円程度)を提案したい。
また、従業員の時給もそれに伴い改善が望まれる。
顧客は喫茶店の利用か、メイド喫茶の利用かを選択することが
でき、従業員もカウンターの顧客の相手だけをすれば良いと
いうことになる。
如何なる特徴的な顧客も適当にいなすことができる双葉チーフ
ならばいざ知らず、特徴的な顧客の相手をするのは精神的に
疲れるものである。本諸策は従業員の待遇改善と売上げ向上の
ためにも一考に値すると思われるが、如何であろう。