おぎメイド批評071204

写真がないとどこかの営業マンの誰と名刺交換してきました…
みたいなつまらない営業日報みたいになってしまうので、
写真の代わりにこれを埋め草にしようと思っております。
さて第1回です。


私が店を出た21時前までにやってきたお客さんが
もんさんと私とハルさんだけというのは流石に如何なものかと。
これは経営陣の皆様も努力されているところでしょうから、
素人の私がとやかく云うつもりはありません。


最近よく来る常連さんで、ハルさんがいますが、彼などは
分かりやすく「今日はメイドさんは何人ですか?」と堂々と
聞いてきますし、たとえ2人しかいなくても、ゆっくり話が
できそうなときは、お店に残っていく訳です。
これなどは消費者として非常に分かりやすい行動で、
水・金以外はメイドさん2人体制になった現在となっては、
客が少なかったから、メイドさんが2人で良かったと
言えるのかは甚だ疑問です。
賃貸料・諸経費を考えるとメイドさんひとりの一日の
人件費など、タカが知れているので、メイドさん
減ってしまえば、客はそれに伴って減ってしまうような
気がします。
まず削るならば他の部分で徹底的にコストカットしてからの
話であって、メイドさんを減らすのは最後の手段では、
ないかと思うわけです。メイドさんあってのメイド喫茶
ですからね。
店の中が2人で回るような状態ならば、3人めの女の子は
店内の接客をしつつも、基本ポジションは入り口近くにして、
通りがかりでちょっと興味を示したお客さんに声をかける
ようにしてはどうでしょう。客引きではなくて、要するに
デパートの総合案内係みたいな人ですね。
声をかけなくても入り口で立っているだけでも違うと
思いますよ。向こうも聞きやすいでしょう。
結構、興味がありながらも実際いくらぐらいかかるのかが
分からず、またどんな場所なのかが分からなくて、入店を
躊躇している通行人が多いように思います。
それに積極的に声をかける担当者を置けば、それなりの
費用対効果は望めるのではないでしょうか。